こんにちはー、全身脱毛で人生変わった男「パンダパパ」です。
僕は今は全身脱毛を終えましたが、最初に行った脱毛はメンズTBCでのひげ脱毛でした。
ひげ脱毛をしたきっかけ
ヒゲ脱毛を決意した一番のきっかけは、友人のとった写真です。
そこに写る自分は、自分が思っている以上に口周りが青々していました。
ヒゲ以外も腕や足、お尻なども毛深いことへのコンプレックスを持っていましたが、ヒゲは最も他人から見られる部分のため、一番気になっていました。
そんな時に目に飛び込んできたのがメンズTBCのヒゲ脱毛キャンペーンの広告です。
2005年のことなので内容までは覚えていませんが、その広告を見て自分もヒゲ脱毛をやってみようと思いました。
メンズTBCを選んだ理由
数ある脱毛サロンの中でメンズTBCを選んだのは、前述したようにたまたまメンズTBCの広告を見たのが大きいですが、2005年当時は今ほど選択肢がなかったこともあります。
その中で「TBC」は女性用のエステサロンとしても知名度があり、信用性も高いこと、自宅から通いやすい場所にサロンがあったこともあってメンズTBCに決めました。
メンズTBCでの脱毛の痛さ
メンズTBCではニードル脱毛(美容電気脱毛)という脱毛の手法をとっています。
当時は脱毛の種類などよく知らなかったのですが、あとあと調べてみると主に以下の3種類があることがわかりました。
・痛い
・永久脱毛
・医療行為のためクリニックでのみ採用
・料金はそこそこ高い
・痛い
・永久脱毛
・クリニックおよびサロンで採用
・料金は高い
・痛くない
・永久脱毛ではない
・サロンで採用
・料金は安め
この3種類の中でメンズTBCではニードル脱毛、そしてこの数年後にはリンクスで光脱毛を試すことになります。
レーザー脱毛もニードル脱毛も痛いと言われていますが、レーザー脱毛を体験していない僕にはどちらの方が痛いかを比較することはできません。
これだけは言えるのは、ニードル脱毛は非常に痛く、もう一度脱毛する機会があったとしても絶対に選ばない脱毛の種類です。
ニードル脱毛は非常に細い針を毛穴に通し、そこに電流を流して毛根にダメージを与える方法です。
針を通すのはそれほど痛みはありませんが、電流が痛いのです。
ただ、痛いと言っても全部が痛いわけではありません。
頬やあご、あご裏などは十分に我慢できる痛さです。
最高に痛いのは鼻下です。
つまり、ここだけを我慢できれば、あとは落ち着いて施術を受けられます。
ただし、ニードル脱毛は毛穴1本1本に針と電気を通すため、広範囲に一気に光を照射する光脱毛と違って施術時間も長くなります。
その日の体調による部分もあるようで、あまりに痛くて我慢できずに途中で施術を中断し、日を改めて施術してもらったこともありました。
本契約をする前に試す機会はあると思いますが、痛みに耐えられそうなら契約すると良いと思います。
ただし、その痛みは一瞬で終わるものではないと認識しておいた方が良いです。
僕はそんな痛みに耐えてでもコンプレックスから解放される方を選び、今では後悔はしていませんが、もし今脱毛するなら間違いなくリンクスの光脱毛を選びます。
メンズTBCでの脱毛の費用と効果
費用が総額でどれくらいかかったかははっきりと覚えていません。
ただ、100万は超えています。
高いですよね?
しかし、決して後悔はしていません。
それより痛みに耐えて薄いヒゲを手に入れたことに満足しています。
毎日のひげ剃りも楽になり、3日に1回くらい剃れば良いくらいになりました。
1度のヒゲ剃りにかける時間も圧倒的に短くなり、肌荒れなどで血を流したりすることもなくなりました。
青々していた僕のヒゲは細く薄くなり、見た目もかなり若々しく見られるようになりました。
僕は100万円以上の費用をかけましたが、そこまで薄くしなくても良い人や、もともとそこまでヒゲが濃くない人なら60万円くらい見積もっておけば良いかと思います。
費用については、各社のホームページを見ても非常に安い価格が掲載されています。
しかし、それは1回の施術の値段であったりするので、10万円以下の低価格で望むような効果が得られるとは思わない方が良いと断言できます。
例えば1回の施術で、今生えているヒゲが全部永久脱毛できたとします。
ところが1年経てば元通りに普通に生えてきます。
なぜなら毛には毛周期(もうしゅうき)という周期があり、今生えている毛をすべて脱毛しても、生えていない毛が別の周期で生えてくるからです。
そのため、最低でも1年はかけて何度も通うことで効果が出るわけです。
キャンペーンなどで脱毛を試すことはおすすめしますが、その1度の脱毛の効果は一時だと思ってください。
メンズTBCでのひげ脱毛を終えて
メンズTBCには約2年をかけて通いました。
ヒゲはかなり薄くなったことで、その効果には満足していましたが、あご裏のヒゲがかなり薄くなったがためにかえって剃りにくく、細く長く伸びてしまうといった別の悩みも抱えていました。
また、趣味で始めたランニングで多くの仲間ができましたが、肌を露出する機会が増え、ランニング後に銭湯に行った時なども、お尻の毛の濃さが以前より気になるようになっていました。
これがヒゲほど絶対的にやりたい脱毛ではないものの、全身脱毛をしたいと思うようになった理由です。
最初は脱毛クリームを使って脱毛していましたが、効果の時間が非常に短く、またまばらに抜けることも多いため、だんだんと面倒になっていました。
そこでまた脱毛サロンに通うことを考え始めましたが、ニードル脱毛の強い痛みのトラウマがあるため、痛みの少ない脱毛はないかと脱毛についていろいろ調べるようになりました。
そして選んだのはリンクスでしたが、これが結果的に大正解だったと思います。
なお、リンクスについては以下の記事で体験談をいろいろ書いてますので、よろしければ参照してください。